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韓国ドラマ《七日の王妃》13話あらすじと感想をネタバレで紹介!

韓国ドラマ《七日の王妃》13話のあらすじを感想を交えながらお伝えしています。

パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン共演の王宮ロマンス大作《七日の王妃》は、実話をモチーフに、2人の王に愛され7日間だけ王妃の座につき、廃妃された女性の悲恋を描いた歴史ロマンス。

切ないラブストーリーにハマる人が続出のドラマです!

韓国ドラマ《七日の王妃》13話のあらすじ

12話では…

婚姻したものの、ヨクは何か隠し事をしている…。不安を感じるチェギョン。

夜中じゅう戻らなかったヨクを心配して質屋にやてきたチェギョン。血痕に驚いて部屋のなかを必死で探します。

すると隠し部屋には、ヨクを王にする計画書が貼ってあることに気づいてしまい…。

前回のあらすじは→《七日の王妃》12話 あらすじ&感想

さて、13話のあらすじです。

ヨクを王にする計画を知ってしまったチェギョン。さらにタニシがヨクの正体だということも…。

計画書には、父のシン・スグンを婚礼で抱き込むとも書かれていました。

チェギョンがショックを受け、立ちすくんでいると、ヨクたちが店に戻ってきてしまいます。チェギョンは慌てて隠れますが、ヨクに隠れていたことを知られてしまい…。

チェギョンは「ヨクの逆心を知りながら燕山君が自分を婚姻させた」ことが信じられず、そのまま王宮に向かいます。

真実

自分たちの計画を知ってしまい、そのままいなくなったチェギョンを探すヨク。チェギョンの家に向かいますが、帰っていない様子で…。

一方、ヨクに自分が真実を知ったことがバレていないと思っているチェギョン。王宮に入ろうとすると、燕山君が大臣たちを残虐にいたぶり殺している最中で…。

燕山君が暴君である姿を知って、二重にショックを受けるチェギョン。

探しにきたヨクと道で会ったチェギョンは、そのまま倒れてしまいます。慌ててチェギョンを抱きかかえるヨクでしたが…。

燕山君は、チェギョンが質屋に忍び入ったと部下から報告を受けます。そして、チェギョンが報告に来るのを一晩中待ち続けるのですが…。

タニシを潰そうとする燕山君

燕山君は流刑にした兵曹判曹(ピョンジョパンソ)の罪を許し、昇進させると命令を出します。

大臣たちは罪人を罰するなんてと慌てて燕山君を止めますが「タニシのいうことを信じ、自分の言うことを信じないのは叛逆だ」と。

さらに勤務中に質屋にいたとして、副総管を謹慎処分にしてしまいます。ヨクと関係がある副総管を、政権から遠ざけようとする燕山君。

チェギョンの看病をしていたヨクは、燕山君はソノから報告を受けます。王位を奪って、父親の仇をとってほしいと言うソノの願いを思い、涙を流すヨク。

さらにヨクは、チェギョンは自分を守ろうとして嘘をつく姿に心を痛めます。せめて、チェギョンが望むように新婚の夫婦のように過ごそうと、優しく抱き寄せます。

その頃、燕山君は書庫でチェギョンのことを待ち続けていました。でもチェギョンは現れません。

家族

チェギョンを待ち疲れた燕山君は、お酒を飲んで荒れています。そして大妃とチェギョンの父親が一緒にいるのを見て、疑惑が湧き上がるのです。

現れた王妃に「そなたもチェギョンも左議政(チャイジョン)も余の家族だ」そのまま、倒れこんでしまい…。

左議政は、ヨクに逆心を抱かせないようにと大妃を牽制します。

密旨があれば…。大妃は刺青を入れた女人はチェギョンであることに気がついてしまい…。

チェギョンの願い

チェギョンは、内官と一緒に王宮に出かけます。以前、燕山君が「一つ願いを叶える」と約束を記した紙を忍ばせて…。

チェギョンの姿を見た燕山君は、ようやくきたと安堵の表情を見せます。そして心に秘めていた想いをチェギョンに告げてしまうのです…。

さらに自分の望みは、ヨクと和解するより、チェギョンとヨクが仲違いして憎みあうことだと…。

「そうすれば…」チェギョンを見つめる燕山君。チェギョンは大粒の涙をこぼし、燕山君の前にひざまずき、約束を記した紙を差し出します。

「自分と王子様が都を離れて地方で暮らすことをお許しください」

そう願い出ます。

密旨

チェギョンの言葉を聞き、ヨクと約束したのかと口を歪めて尋ねる燕山君。密旨を婚姻の当日まで探していたのに、そんなはずはないと。

密旨のことを尋ねるチェギョンに、燕山君は女人の体に刻まれた先王の遺言のことを話します。

自分の肩にある刺青のことだと気づくチェギョン。ショックを受けているチェギョンに気づかず、燕山君は質屋で見たことを話せと刀を向けます。

そこにヨクが飛び込んできて、刀を素手で握りしめ燕山君をにら見つめるのです。怒った燕山君が刀を振り下ろすと、ヨクをかばってチェギョンは腕を切られてしまいます。

「私の妻だ」そう叫ぶヨク。自分のしたことにショックを受けている燕山君を残したまま、ヨクはチェギョンを連れて家に戻ります。

神樹の根元

チェギョンは自分の体に掘られていた「神樹」の文字の意味を知ろうと、民が崇めている「神樹」の元にやってきます。

夜中、誰もいなくなった「神樹」の根元を掘ると、そこには箱に入った巻物が入っていて…。

自分は平凡に暮らしたいだけなのに…。何度も繰り返すチェギョン。

翌日、チェギョンの屋敷にやってきた大妃は、床入れの日を決めようと…。

チェギョンは大妃が、密旨の事を知っているのではないかと不安になります。

ミョンヘの決心

刺青がある女を探す燕山君。ミョンヘを呼び出すと、刀を振り向けて「ヨクのせいでチェギョンがきいずついたからお前が償え」と腕に刀を振り下ろします。

さらに、タニシの頭は誰だとたずね、答えないミョンヘの衣を切ってしまい…。

辱めを受けたミョンヘは、決心したようです。

密旨を探すためにチェギョンの家に入り込み、女中となろうとするのですが…。

チェギョンは雇ってほしいと言うミョンヘの顔を見て、ヨクとキスをしていた女だと気がつきます。顔色を変え、答えられずにいるところにヨクが戻ってきて…。

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韓国ドラマ《七日の王妃》13話のあらすじと感想

ようやく全てを知ったチェギョン。

ただ、兄弟のいがみ合いだと思っていたのに、謀反を起こそうとしていたヨクと、弟を殺そうとしていた燕山君と言う、二人の宝塔の考えを知ってしまいショックを受けます。

それでも、また王子様を殺すようなことはしない、そして守るために何ができるのか考え始めます。

でも、燕山君の心の中にあったのは自分への想いだった訳で…。結局二人が争う原因となるのが自分だと知るわけですよね。

さらに先の王様の遺言は自分の体に掘られていた文字だと言うことも知ってしまい…。チェギョン、どうするのでしょうか。

韓国ドラマ《七日の王妃》の概要

《七日の王妃》は、廃妃になった端敬(タンギョン)王后シン氏と朝鮮王朝の第11代国王・中宗(チュンジョン)と、その異母兄の第10代国王・燕山君(ヨンサングン)のラブストーリーを描いたロマンス時代劇ドラマです。

朝鮮の歴史上一番短い、たった七日しか王妃の椅子に座れずに退位させられた端敬王后。二人男性から愛されながら想いを貫こうとする、切ないラブストーリーは韓国中を号泣と感動の渦に巻き込みました。

※登場人物とキャストは「韓国ドラマ《七日の王妃》あらすじ・感想日本語字幕動画」でご紹介しています。

※画像と動画は《七日の王妃》www.kbs.co.kr/drama/7days/からお借りしました。

韓国ドラマ《七日の王妃》放送予定情報

《七日の王妃》日本での放送状況は、過去にTNTV、BSフジ、テレビ北海道、TVQで放送されました。

ふたりの王子に愛された悲劇の王妃《七日の王妃》をテレビで見たい方は、こちらの記事を合わせてどうぞ。

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まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

7日間だけ王妃の座につきながら廃妃された、悲しい女性の歴史ロマンス。切ないラブストーリーを楽しんでくださいね!

韓国ドラマ《七日の王妃》あらすじ全話一覧

※画像と動画は《七日の王妃》www.kbs.co.kr/drama/7days/からお借りしました。

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