韓国ドラマ《七日の王妃》３話のあらすじを感想を交えながらお伝えしています。
パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン共演の王宮ロマンス大作《七日の王妃》は、実話をモチーフに、2人の王に愛され7日間だけ王妃の座につき廃妃された女性の悲恋を描く歴史ロマンス。キュンキュン切ない物語が楽しめます。
韓国ドラマ《七日の王妃》３話のあらすじ
２話では、婚姻の相手がチェギョンだと知ったヨク。燕山君に許しを請い「兄上の弟としていきます」と誓います。
一度はヨクを信じた燕山君でしたが、亡き王の密旨に関わった男と関わっていると知り疑惑の念が…
前回のあらすじは→《七日の王妃》２話 あらすじ＆感想
さて、３話ではどうなりのでしょうか。
雨乞い
雨乞いのため祈りを捧げる燕山君。大臣たちは、王が自ら祈るなんて前代未聞だと陰口を叩きます。
燕山君を悪く言う大臣たちに対して、シン・ソグンは好意的に見守ります。地面にひれ伏し、祈りを捧げる燕山君。大臣たちは驚きます。
祈りが通じたのか雨が降り出し、大臣たちが感謝の言葉を叫びます。
亡き王の密旨
ソノの家から帰る途中で、刺客に襲われるヨクとチェギョン。ソノの父親はどうやら密旨と関わりがある様子で、燕山君がイム・サホンに見張らせていたのでした。
ヨクが裏切ったかと疑ぐる燕山君。
ヨクを殺して燕山君と共に朝鮮を支配したい。イム・サホンはもう少し揺さぶれば…と。
婚姻の約束
「婚姻すれば家族になって結びつきが強くなる。王子様は間違っていません。世の中が間違っているのです」まっすぐに意見するチェギョンに、どぎまぎするヨク。
疲れた様子のチェギョン。
「婚姻したら一生友達みたいに過ごそう」
背中にチェギョンをおぶったまま、ヨクはプロポーズします。チェギョンは自分の指にはめていた指輪を、ヨクの小指にはめます。
ヨクを疑う燕山君
そこにソノが走ってやってきます「父親が込め泥棒の罪で連れて行かれた」と。明日の朝、助け出すと約束するヨク。
その頃ソノの父親は、燕山君から激しい拷問を受けていました。
ヨクとの関係を関係を問いただします。「王子様は何も関係ありません」と叫ぶと「何も？」意地悪く覗き込む燕山君。
無実の訴え
ヨクは燕山君にソノの父親の無実を訴えます。
「自分が決めたことが気にくわないのか？服従することを覚えろ」
そう言い捨てて、その場を去ろうとした燕山君にすがるヨク。その腕を振り払おうとした燕山君の顔に、ヨクの手が当たり燕山君の顔に傷をつけてしまいます。
罠
側室のノクスはヨクを陥れよう、ヨクの目の前に信標（シンピョ＝王命を伝える札）を落とさせ、牢屋破りをさせようとします。
密旨のためにソノの父親を守ろうとしているのかと疑う燕山君。
そんなことも知らずヨクはソノの父親を助け、さらに追っ手の目を自分に向けさせます。捕らえられて、燕山君の前に引き出されるヨク…。
次のあらすじを読む→《七日の王妃》4話 あらすじ＆感想
韓国ドラマ《七日の王妃》３話のあらすじと感想
大臣たちの陰謀にまんまと引っかかってしまったヨク。このまま王宮を追われてしまうのでしょうか。
せっかくチェギョンと婚姻の約束をしたのに。
燕山君が暴君となったのも、大臣たちの勢力争いに巻き込まれたからなのか。自分の母親が殺された無念を忘れさせないとする外祖母の言葉も恐ろしいです。
そのせいで、孤独を抱えていきているとしたら…燕山君の悲しさが伝わってはきますが、ヨクの悪気のない行いが全て大臣たちに利用され気の毒としか思えません。
この後どうなるのでしょうか。
韓国ドラマ《七日の王妃》の概要
《七日の王妃》は、廃妃になった端敬（タンギョン）王后シン氏と朝鮮王朝の第11代国王・中宗（チュンジョン）と、その異母兄の第10代国王・燕山君（ヨンサングン）のラブストーリーを描いたロマンス時代劇ドラマです。
朝鮮の歴史上一番短い、たった七日しか王妃の椅子に座れずに退位させられた端敬王后。二人男性から愛されながら想いを貫こうとする、切ないラブストーリーは韓国中を号泣と感動の渦に巻き込みました。
※登場人物とキャストは「韓国ドラマ《七日の王妃》あらすじ･感想日本語字幕動画」でご紹介しています。
《七日の王妃》の無料動画
※画像と動画は《七日の王妃》www.kbs.co.kr/drama/7days/からお借りしました。
韓国ドラマ《七日の王妃》放送予定情報
《七日の王妃》日本での放送状況は、過去にTNTV、BSフジ、テレビ北海道、TVQで放送されました。
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まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
7日間だけ王妃の座につきながら廃妃された、悲しい女性の歴史ロマンス。切ないラブストーリーを楽しんでくださいね！
※画像と動画は《七日の王妃》www.kbs.co.kr/drama/7days/からお借りしました。
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