韓国ドラマ《七日の王妃》9話のあらすじを感想を交えながらお伝えしています。
パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン共演の王宮ロマンス大作《七日の王妃》は、実話をモチーフに、2人の王に愛され7日間だけ王妃の座につき、廃妃された女性の悲恋を描いた歴史ロマンス。
切ないラブストーリーにハマる人が続出のドラマです!
韓国ドラマ《七日の王妃》9話のあらすじ
8話では「娘が罪人をかばった罪を償う」とシン・スグンが願い出ますが、チェギョンは自分の罪だと…。
そこに死んだはずのヨクが現れて
前回のあらすじは→《七日の王妃》8話 あらすじ&感想
ついに姿を現したヨク。どうなるのでしょうか…。
9話のあらすじです。
兄弟の再会
燕山君は死んだと思っていた弟が目の前に現れ、喜ぶふりをしてヨクを抱きしめます。仕方なく兄の肩を抱くヨク。
そしてその場にいた大臣たちに、ヨクに挨拶をするように命じます。
慌ててヨクに深々と礼をするヨク。
ヨクは本物の盗賊は他にいる」と盗まれた献上品の目録を差し出し、暗に都承旨を脅します。
その様子を黙って見ていた燕山君は、シン氏とチェギョンの無罪を言い渡し、都承旨に自体を収拾するように命じます。
チェギョンと婚姻する
大妃はヨクが戻ってきて、不安を隠せない様子。
「一緒にいられるだけでどれだけ幸せか」
ヨクは母親を抱きしめて、これからは良いことが起こりますと優しく約束します。
大妃と副総管はヨクのこれからを心配します。
ヨクは、チェギョンと婚姻して都承旨を味方につけたいと言い出します。ところが「密旨を探し出したほうがいい」と大妃と副総管は説得します。
そこに燕山君がやってきます。話を聞かれたのではと心配する副総管。
チェギョンが欲しい
燕山君はヨクを赦免し、身分を戻します。喜ぶ大妃。
さらに燕山君は、ヨクへ長いをなんでも叶えてやると約束してやるのです…。
「二人で酒を飲もう」燕山君に誘われて、一人で待ち続けるヨク。ところが夜になっても燕山君流行ってきません。
暗くなってから燕山君は現れます。酒を飲みながら「そなたを殺そうとしたのは誰だ?」しらばっくれて尋ねる燕山君に、ヨクは山賊ですと…。
お互い牽制し合うのですが、ヨクは願いを叶えて欲しいと言い出します。
「チェギョンが欲しい」
顔色を変える燕山君。返事をせずに燕山君は立ち上がり帰ってしまうのですが…。
恐ろしい予言
チェギョンは、父親から田舎に置かれた理由を聞かされます。
「チェギョンが王室に嫁げば、王室が血に染まる」予言を聞かされて、全てを理解し青ざめるチェギョン。
そこにヨクがやってきます。チェギョンは合わないと言って追い返そうとしますが、ヨクは無理やり部屋に入ってきます。
そして指輪を返したのは「約束ではなく、すぐ帰ってくるからだった」と優しく話しかけます。しかし、冷たく追い返すチェギョン。
もう裏切りません
ヨクが部屋を出た後、燕山君が部屋にやってきます。
チェギョンは王様を騙したことを謝ります。
「実は寂しかった。私が信じられなかったのか?」
寂しげに訊ねる燕山君。
「自分のせいで誰かの人生を壊すことはしたくなかったからです」とジェギョンは答えます。
そしてもう王様を裏切ることをしませんと約束します。
嬉しそうな燕山君。
旗揚げ
副総管は商団のアジトにやってきて、これからは自分がコトを進めると…。
そして王子様に忠誠を誓う者たちとヨクを対面させます。
一方、チェギョンは今までヨクに起きた不幸な出来事は、予言のせいではないかと悩みます。
生きて戻ってくださってありがとうございます
そんな予言も知らずに、ヨクは屋敷にやってきてチェギョンを連れ出します。
商団のアジトに連れてくると、今までついた嘘の理由を説明しようとします。ところがチェギョンは聞こうとしません。
仕方なく、死にかけた時に商団が自分を助けてくれたのだと話し始めます。
ヨクの傷跡を見つけ「まだ痛みますか?」涙をこぼします。
「生きて戻ってくださってありがとうございます」
そのままヨクを抱きしめ、涙をさらにこぼすのでした…。
「もう二度と会いません」チェギョンはヨクに言いますが、イヤだとヨクは腕を掴み抱きしめます。
間者
燕山君の側室チャン・ノクスは、ジェギョンを間者にするようにと進言します。ところが燕山君はそれはできないと…。
さらに燕山君は、チェギョンとヨクが抱き合っているところを偶然見てしまい…。
韓国ドラマ《七日の王妃》9話のあらすじと感想
ヨクは燕山君から王位を奪う準備を始めます。
表面上は素直なふりをしていますが、もしも燕山君に見つかってしまったらどうなるのでしょう?
ヨクは婚姻も進めようとしますが、予言を聞いてしまったチェギョンは距離を置こうとします。それでも明るく誘うヨク。
一方、ヨクとチェギョンに嫉妬をする燕山君。この様子だと、さらに弟が邪魔に思えてしまうのではないでしょうか。
側室のノクスもチェギョンを使って燕山君を苦しめようと考えているのでしょうか?それともチェギョンが邪魔だから??
周りに振り回されている燕山君が気の毒です。次回のお話はどうなるのでしょう。。
《七日の王妃》10話 あらすじ&感想 あらすじを読む→
韓国ドラマ《七日の王妃》の概要
《七日の王妃》は、廃妃になった端敬(タンギョン)王后シン氏と朝鮮王朝の第11代国王・中宗(チュンジョン)と、その異母兄の第10代国王・燕山君(ヨンサングン)のラブストーリーを描いたロマンス時代劇ドラマです。
朝鮮の歴史上一番短い、たった七日しか王妃の椅子に座れずに退位させられた端敬王后。二人男性から愛されながら想いを貫こうとする、切ないラブストーリーは韓国中を号泣と感動の渦に巻き込みました。
※登場人物とキャストは「韓国ドラマ《七日の王妃》あらすじ・感想日本語字幕動画」でご紹介しています。
韓国ドラマ《七日の王妃》放送予定情報
《七日の王妃》日本での放送状況は、過去にTNTV、BSフジ、テレビ北海道、TVQで放送されました。
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まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
7日間だけ王妃の座につきながら廃妃された、悲しい女性の歴史ロマンス。切ないラブストーリーを楽しんでくださいね!
※画像と動画は《七日の王妃》www.kbs.co.kr/drama/7days/からお借りしました。
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