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韓国ドラマ《七日の王妃》6話あらすじと感想をネタバレで紹介!

韓国ドラマ《七日の王妃》6話のあらすじを感想を交えながらお伝えしています。

パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン共演の王宮ロマンス大作《七日の王妃》は、実話をモチーフに、2人の王に愛され7日間だけ王妃の座につき廃妃された女性の悲恋を描く歴史ロマンス。

歴史ドラマ初登場のイ・ドンゴンの切ない表情とキュンとするラブストーリーにハマります!

韓国ドラマ《七日の王妃》6話のあらすじ

5話では、ヨクそっくりの男と出会ったチェギョン。どうしてもまた会いたいと、チェギョンは男を探し回ります。

男の正体は、王への復讐を誓い生き延びたヨクでした。ナクチョンと名前を変え、ミョンヘの商団でソノと一緒に働いていたのです。

ようやく男を見つけたチェギョンですが、いきなり男からキスされて…。

前回のあらすじは→《七日の王妃》5話 あらすじ&感想

さて、ヨクそっくりの男と再会できたチェギョン。6話ではどうなるのでしょうか。

突然のキス

七日の王妃あらすじキャスト1

ヨクに似た男に突然キスをされたチェギョン。

突然のことに驚き飛び出します。

屋敷に帰ったチェギョンは、父親に剣術を教えて欲しいと頼みます。娘の様子に何があったのかと不審に思う父。

一方、ヨクも自分のしたことが信じられず、チェギョンを思い出して眠れた様子。手にはチェギョンからもらった指輪が…。

翌日も男を訪ねるチェギョン。王子様ではないかと詰め寄りますが、こんな容姿で自分が落とせると思うか?と聞き返され答えに困ります。

ヨクを始末したい都承旨

船を襲った人相書きが、ヨクに似ていると気づいた側室と都承旨。死体を確認したはずと側室が慌てると、顔が傷ついて判別ができなかったのではと…。

また始末すれば良いと言い切る都承旨。

チェギョンと安らぐ時を過ごす燕山君

三南地域の救済を行うという燕山君に、大臣たちは反対します。自分のやることに反対ばかりする大臣を疎ましく思う燕山君。

妓楼に出かけると、男装したチェギョンがキーセンたちに都の女の美容について聴き込んでいる最中でした。

忙しいはずなのにとからかうチェギョンに、今日は仕事だと言い返す燕山君。

王位を狙うヨク

ヨクたち一味は、国が救済していない地域にコメを送る計画を立てます。

ヨクが王位に就いたときに、民が味方につくようにとタニシの殻を一緒に置いておくことにします。

そこにキーセンのように着飾ったチェギョンがやってきます。あまりの変わりように、びっくりするヨクたち。

男の正体を知りたがるジェギョン

一緒に来て欲しいと頼むチェギョンに、渋々ながら出かけようとするヨク。

「私を好きにするが良い。今日一日はお前のものだ」

友達となると誓った橋、おぶって渡ってくれた川辺、婚姻しようと言ってくれた場所です。覚えているかと訪ねるジェギョンに全く答えてくれません。

突然チェギョンは、ヨクの手を取り指輪を確かめようとします。ところがそこには指輪はありません。

視線をそらしたチェギョンに、よくは「私が晋城大君でないとダメか?」と尋ねます。突然の言葉に言葉を失うジェギョン。

自分は晋城大君ではなくナクチョン

ヨクの歩みに追いつけず文句を言うチェギョンに、手を差し出すヨク。驚いた顔でその手を取り、歩き出します。

行き先は晋城大君の墓でした。墓の前で晋城大君に自分たちは心を通わせたと言い放つヨク。

「晋城大君を口実に男にいいよるような真似をするな」冷たい口調で言い聞かせ、その場を立ち去ります。

戻ったヨクを「自分のいない間に兄上と仲良くなっていたのが許せない」とミョンヘに打ち明けます。嫉妬したミョンヘはヨクにキスをします。

その様子を追いかけて来たチェギョンが見ていて…。

ヨクの思い続け傷つくジェギョン

ヨクとミョンヘのキスシーンを見てショックを受けたチェギョン。雨の中を歩いている姿を見た燕山君が傘をさしかけます。

燕山君の腕の中で倒れるチェギョン。その様子を追いかけて来たヨクが見てしまい…。

立ちすくむヨク。そこに都承旨の部下がやって来て、ヨクに襲い掛かります。

何があったのかと訪ねる燕山君に、王子様に似た人を見つけて分別をなくしていたと涙ながら語るチェギョン。

死ぬ以上の苦しみを与えてやる

突然いなくなくなったヨクを心配したミョンヘは、自分が手を打つと…。チェギョンをヨクから遠ざけようと企んでいるのでしょうか。

一方、チェギョンからヨクに似た人を見たと聞かされた燕山君は、ヨクが自分を襲いに来る夢を見ます。

「死ぬ以上の苦しみを味わってもらいます」

ヨクの幻を見ていた同じ頃、ヨクは母親の大妃に「これ以上逃げ隠れをするのは嫌だ」と告げに来ます。息子の心配をする大妃。

ナクチョンをとらえるよう命令する燕山君

弟にそっくりなナクチョンという男がいると、都承旨に話す燕山君。殺すと言う都承旨に、生け捕りにしろと都承旨に命令します。

王命で探すと、大妃に知られて殺せなくなってしまうと都承旨と側室は悩みます。そして、チェギョンを利用してヨクを捕まえようとします。

ナクチョンの正体

晋城大君の墓前で、自分が見知らぬ男に心を動かされたことを詫びるチェギョン。

その帰り道で、怪しい黒ずくめの男たちを見て大声を出してしまいます。

大声を出すチェギョンの口を塞ぎ、物陰に隠れるヨク。

そのとき、チェギョンは黒ずくめの男たちの顔を見てしまい、男たちがヨクの友人だったことに気がつきます…。

→《七日の王妃》7話のあらすじを読む

韓国ドラマ《七日の王妃》6話のあらすじと感想

ヨクの燕山君への恨みは、とても強いようです。信じていた兄に殺されかけたと思っているのですから、当然と言えば当然ですが…。

ヨクを殺そうとしたのは燕山君ではなく、都承旨と側室なのですがね。力を得ようとして二人は協力しあい、ヨクを陥れようとします。

大臣たちの権力争い、そして自分たちの利益を求めようとする腐敗した王宮が、この悲劇を引き起こしたとも言えるのではないでしょうか。

燕山君に死ぬような苦しみを味わせると言うヨクですが、時折見せる優しい表情が素敵です。チェギョンと出会いどのように変わっていくのでしょうか。次がどうなるのか気になります。

韓国ドラマ《七日の王妃》の概要

《七日の王妃》は、廃妃になった端敬(タンギョン)王后シン氏と朝鮮王朝の第11代国王・中宗(チュンジョン)と、その異母兄の第10代国王・燕山君(ヨンサングン)のラブストーリーを描いたロマンス時代劇ドラマです。

朝鮮の歴史上一番短い、たった七日しか王妃の椅子に座れずに退位させられた端敬王后。二人男性から愛されながら想いを貫こうとする、切ないラブストーリーは韓国中を号泣と感動の渦に巻き込みました。

※登場人物とキャストは「韓国ドラマ《七日の王妃》あらすじ・感想日本語字幕動画」でご紹介しています。

韓国ドラマ《七日の王妃》放送予定情報

《七日の王妃》日本での放送状況は、過去にTNTV、BSフジ、テレビ北海道、TVQで放送されました。

ふたりの王子に愛された悲劇の王妃《七日の王妃》をテレビで見たい方は、こちらの記事を合わせてどうぞ。

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まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

7日間だけ王妃の座につきながら廃妃された、悲しい女性の歴史ロマンス。切ないラブストーリーを楽しんでくださいね!

韓国ドラマ《七日の王妃》あらすじ全話一覧

※画像と動画は《七日の王妃》www.kbs.co.kr/drama/7days/からお借りしました。

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