韓国ドラマ《華政-ファジョン》23話･24話あらすじ

この記事では、韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ全話を最終回まで、感想を交えながらご紹介します。ネタバレ内容を含みますのでご注意ください。

最高視聴率13.4％「ファジョン」王座をめぐり運命に翻弄された王女が、陰謀に立ち向かう時代劇ドラマ。

「ファジョン」の23話と24話のあらすじや感想をネタバレを交えながらしっかりお伝えします。さらに日本語字幕で動画を楽しむ方法も！

→韓国ドラマ《華政-ファジョン》あらすじ一覧

韓国ドラマ《華政-ファジョン》24話 あらすじ

ジュソンはホ･ギュンと貞明公主を始末するため刺客を送り込みます。

ジュウォンは貞明公主をかばって斬られてしまいます。その時、助けに入ったのは倭国で別れたジャギョンでした。

ジュウォンはジャギョンのおかげで、危ないところを助かります。

光海君は貞明公主に姿を隠すよう言います。でも貞明公主は「もう自分のために誰かを失いたくないから自分の力で解決する」と光海君に伝えます。

ホ･ギュンは自分を始末しようとしたジュソンに、共に死ぬか生き延びるかどちらかを選ぶよう迫っていました。

ホ・ギュンが黒幕のジュソンを道連れにするとにらんだ光海君は、イチョムに謀反の偽装を指示「口封じのためにジュソンに狙われている」とホ・ギュンに罠を仕掛けたのでした。

ホ・ギュンは「私が戻らなければ、自分とカン・ジュソンが今回の諜反の黒幕だという告発文が王様の所に届くことになってる」とジュソンを脅します。

一方の貞明公主はホ・ギュンと密会し「ジュウォンを刺したせいで王に追われている」と嘘をつきます。「逃げるために倭国に戻りたい」という貞明公主の言葉を信じたとホ・ギュンは、罠にはまってしまいます。

《華政-ファジョン》21話と22話の感想-ネタバレ注意

ついにファイは光海君に「自分は貞明公主だ」と正体を明かます。大きく成長したファイ見て、心の中で光海君はホッとしたでしょう。でも自分に対する復讐心に、苦しさも感じたのではないでしょうか。

それでもジュソンにファイをかくまってくれるよう頼んだことを見ると、今度こそ守ろうとしている様子がわかります。そんな光海君の気持ちがファイに伝わるといいのですが。

ジュソンにもファイの正体がわかってしまい、イヌの恋心も気になります。幼い頃「公主様と婚姻する」と言っていたのはイヌでした。でもそんな友に、自分も「公主様が好きだ」と言えなかった優しいジュソンでもありました。

この３人の関係はどうなってしまうのか。

さらにジャギョン！！死んでしまったかと思っていたジャギョンが登場したのが一番嬉しい！というのが正直な感想です。

《華政-ファジョン》23話･24話の主なキャスト

光海君（チャ･スンウォン）朝鮮第14代王･宣祖の庶子で次男
ファイ/貞明公主（イ･ヨニ）朝鮮第14代王･宣祖と仁穆大妃の間に生まれた嫡流の王女

ホン･ジュウォン（ソ･ガンジュン）名家の長男。貞明公主の婿候補
カン･イヌ（ハン･ジュワン）カン･ジュソンの庶子で貞明公主の婿候補

ジャギョン（コンミョン）長崎の硫黄鉱山の朝鮮人労働者
キム尚宮（キム･ヨジン）宣祖の尚宮。宣祖の死後は光海君に仕える
イ･インチョム（チョ･ウンイム）キム尚宮とともに光海君に仕える

→韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ25話･26話

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まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

韓国ドラマ《華政-ファジョン》をテレビで見たい方のために、再放送情報をまとめています。よろしければ合わせてどうぞ。

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