韓国ドラマ《青い海の伝説》6話のあらすじをお届け。ネタバレありで管理人の感想を交えながら見どころを語ります♪
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韓国ドラマ《青い海の伝説》物語の概要
《青い海の伝説》は韓国で古くから伝えわる説話集「オウヤダム」に登場する実在の人物、県令のキム･タムリョンが捕まえた人魚を海に返してあげたという話をモチーフにしたファンタジーロマンスです。
1598年朝鮮時代のタムリョンと人魚、現世では詐欺師ホ・ジュンジェと人魚シムチョンをイ･ミンホとチョン･ジヒョンが演じ、超美男子･美女カップルとして放送前から話題でした。
全20回の放送《青い海の伝説》は、2016年11月の同じ時間帯のドラマの中で視聴率トップ、最高視聴率は21%をマークしたKBS TVのドラマになります。
５話までのお話では…
行くところがない人魚を家に連れ帰ったジュンジェ。人魚にシムチョンと名前をつけてあげます。
ジュンジェはスペインでのことを知るシムチョンに、何が起きたのかを話すように言います。
話さないなら出て行けと言われたシムチョン。「明日が来なければいいのに」と、時計の針を指差し呟くのでした…
韓国ドラマ《青い海の伝説》６話のあらすじ
朝からドラマを見ていたシムチョンは「初雪の日に告白すると好きな人と結ばれる」と主人公が話すのを聞いて、いいことを知ったと喜びます。
ベランダでバーベキューをするジュンジェ。ソーセージを差し出し「冷まして食べろ」と渡します。ものすごい勢いで息を吹きかけるシムチョン。
食べ終えて満腹になったシムチョンに、ジュンジェはスマホを渡します。そして１番を押して見せ、自分に繋がるから「スペインでのことを話す気になったら電話するように」と言います。
さらに交通カードを渡し、シムチョンにもう出て行くよう告げます。
「約束は何のためにあるのか？」ジュンジェが聞くと、
「守るため」と、シムチョン。スペインでも同じ会話をしたことを思い出していました。
「じゃあ、あなたも約束して。初雪の日に南山で会いましょう」というシムチョン
家を出て行くシムチョン。振り向くと、ベランダにジュンジェの姿。
シムチョンを内心では心配しているジュンジェ
ジュンジェはシムチョンが出て言ったのを確認すると、急いでスマホを取り出します。そしてGPS機能をオンにして、シムチョンの行き先を確認します。
ジュンジェの家を追い出されたシムチョンは、食堂の前にある水槽にいた魚と会話をしていました。「彼と一緒に暮らしたかったのに」と魚に話している最中に、食堂のおばさんに声をかけられます。
ジュンジェがシムチョンを追い出したことを知り、チョ･ナムドゥとテオは「寒空の中をお金ももたさず追い出すなんて」と責めます。
「心配じゃないのか？」と聞かれてても知らんぷりするジュンジェ。
でも部屋に隠れて、GPSをオンにします。シムチョンが橋の真ん中で立ち止まっているのを見て、慌てて飛び出していきます。
チョ･ナムドゥは次のカモを見つけたと言って、テオに説明をはじます。
ジュンジェの母は…
ジュンジェの母ユランは、アン･ジンジュの家から追い出されます。一緒に歩いていると、自分でなくユランの方が女主人だと見られることに腹を立てたのでした。
すると先日送ったカンジャンケジャンのお礼にと、ソンヒが訪ねてきます。ホ・イルジュンが料理をとても気に入っていたと聞きいて喜び、追い出したユランを引き止めます。
急にユランに媚を売るアン･ジンジュ。また美味しいカンジャンケジャンを作らせようとします。
シムチョンはビラ配りの仕事を始め…
以前知り合った、浮浪者のところにいくシムチョン。お金の稼ぎ方を教えてほしいというと、ビラ配りの仕事を紹介してもらえます。
手首のスナップが大切と言われて、ビラを配り始めます。
「お金を稼いでジュンジェにあげたい！」と張り切るシムチョン。その様子をジュンジェが心配して見ています。
突然、チラシを欲しがる人が増えます。
ジュンジェがチラシと交換にお金を渡していました。冬空の中寒そうにビラ配りをしていると、マフラーとふな焼きをくれる親切な女性が現れます。
今度はシムチョンがナンパされてしまいます。連絡先を聞かれている様子を見たジュンジェは、我慢できず電話をかけてしまうのでした。
木の陰に隠れているジュンジェを見つけて、嬉しそうに名前を呼ぶシムチョン。
大きな声で名前を呼ぶな！と言われると、耳に顔を近づけて「ここで働いているの。お金を稼いでジュンジェにあげるから」とささやくシムチョン。
驚くジュンジェ。呆れて、シムチョンを見つめます。
夜になっても配りきれないシムチョン。そこにマ･デヨンが現れます。
「また帽子をかぶっているの？」と言って、突然降ってきた雨を避けるようにシムチョンは立ち去ります。
「俺を覚えているのか」と呟くマ･デヨン。
シムチョンを待つジュンジェ
雪が降ってきました。初雪です。
ジュンジェとの約束を守りために、南山に急ぐシムチョン。
雪を見ながら「面倒だなとジュンジェ。」
でもうれしそうです。GPSをオンにするとシムチョンが南山に向かっているのがわかります。
車で南山に向かうジュンジェ。
シムチョンは南山タワーに見とれて、車にひかれます。血だらけで倒れるシムチョンのそば、気がつかず通り過ぎるジュンジェの車。
セファを探し回るタムリョン
過去のシーン。
ヤン氏に追われていたセファを助けるため、タムリョンの友人が役所に来ます。
友人は無事に洞窟に人魚を隠しました。でも戻る途中で刺客に見つかってしまいます。刺客から逃げるタムリョンの友人。逃げる途中で崖から落ちてしまいます。
セファがいなくなって、ひとりで夜の山を探すタムリョン。
いなくなったシムチョンを探し回るジュンジェ
雪の中、うれしそうに待つジュンジェでしたが、シムチョンはいつまでたっても現れませ
ん。
その頃、シムチョンが救急車で病院に搬送されていました。
スマホのGPSを確認すると、シムチョンは同じ場所から動いていません。
GPSがさす場所に行くと、そこにはシムチョンが配っていたチラシが道路に散乱しています。そのそばにはシムチョンのスマホが…
何か事故に巻き込まれたのかと心配するジュンジェ。
警察に問い合わせても、雪で事故が多発していてわからないと言われます。
ソウル中の病院の救急センターを探すジュンジェ。どの病院に行ってもシムチョンはいません。花火の時助けようとしていた姿、お金を稼いであなたにあげるねと行っていた姿。思い出されます。
ようやくシムチョンを見つけたジュンジェ。意識を失ってベットに横たわるシムチョンの体は冷たくなっていました。慌てて医者が処置をしますが、意識は戻りません。
シムチョンの手を握り祈ると、心拍数が戻りシムチョンが目をさまします。
シムチョンの無事を喜ぶジュンジェたち
シムチョンの健康保険証を作るようにとチョ･ナムドゥとテオに頼むジュンジェ。
二人はシムチョンのことを心配していた様子です。テオは役に立てるのが嬉しそうで、早速ジュンジェの依頼に取り掛かります。
「本当に大丈夫か？」と聞くジュンジェ。
「心配してくれるの？」とシムチョンはうれしそうです。
車に気をつけるようにと叱りつけているところに、チョ･ナムドゥとテオが駆けつけます。二人ともシムチョンが無事で喜んでいる様子。
「お前が追い出すのが悪い」とジュンジェをまたしても責めます。
チョ･ナムドゥが入院の手続きをしていると、体温が29度だったのに急に生き返った女性がいると、医者たちが不思議そうに話していました。
シムチョンをはねた男性が警察官と話をしています。そこにジュンジェがやってきます。男性はジュンジェの義弟でした…
韓国ドラマ《青い海の伝説》5話の感想
ジュンジェはやはりひどいです。シムチョンを追い出してしまいます。
それでもシムチョンが気になって仕方ないようで、ビラ配りがうまく行くように見守って手助けをします。スペインんでの出来事を知りたいだけではないような雰囲気ですよね。
シムチョンが病院に運ばれた時は、心拍停止でもうダメなのか？と思いました。またまた埋めれ変わるのかしら？と。
でもジュンジェの心配する気持ちが、シムチョンを呼び戻したようでした。やはり、ジュンジェは気にならない様子をしていても、シムチョンに気持ちが向いているのかもしれません。
人に心を許したくないジュンジェ。なかなか素直になれないのかも…この後、どうなるのか早く知りたいです。
次回7話に続きます♪
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