韓国ドラマ《青い海の伝説》7話のあらすじをお届け。ネタバレありで管理人の感想を交えながら見どころを語ります♪
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韓国ドラマ《青い海の伝説》物語の概要
《青い海の伝説》は韓国で古くから伝えわる説話集「オウヤダム」に登場する実在の人物、県令のキム・タムリョンが捕まえた人魚を海に返してあげたという話をモチーフにしたファンタジーロマンスです。
1598年朝鮮時代のタムリョンと人魚、現世では詐欺師ホ・ジュンジェと人魚シムチョンをイ・ミンホとチョン・ジヒョンが演じ、超美男子・美女カップルとして放送前から話題でした。
全20回の放送《青い海の伝説》は、2016年11月の同じ時間帯のドラマの中で視聴率トップ、最高視聴率は21%をマークしたKBS TVのドラマになります。
6話までのお話では…
初雪の日に告白すると好きな人と結ばれる」と知ったシムチョンはジュンジェには初雪の日に南山タワーで会おうと約束します。
ところがシムチョンはジュンジェの義弟チヒョンの車にはねられ、救急車で搬送されてしまうのでした。
韓国ドラマ《青い海の伝説》7話のあらすじ
シムチョンは無事でした…ホッとするジュンジェ。
シムチョンをはねたのはジュンジェの義兄のチヒョン(イ・ジフン)でした。
なんで轢いたんだ!俺をつけていたのか?と聞くと「急に飛び出してきたからで、運が悪かったんだ」というチヒョンでした。
「運が悪かった…」
その言葉に、子どもの時に同じことを言われたことを思い出します。
大事にしていた母親の写真立てをチヒョンに壊された時です。「運が悪かった」と言われて腹を立てたジュンジェは、チヒョンに殴りかかります。仲裁に入った父親は、チヒョンの味方をします。
父親に気遣われて部屋を出る時のチヒョンは、明らかに勝ち誇った表情でした。
お前の言葉を信じないというジュンジェ。
死ぬまで忘れたくない、忘れてしまったら愛せない
病院の前に「娘の死の真相を明らかにしろ!」とプラカードを持った女性。
それを見た病院の副院長は、なんとかしろと病院のスタッフを怒鳴り、蹴りつけます。それを見ていたシムチョンが副院長に飛び蹴りをします。
シムチョンはギブアンドテイクで、おじさんを蹴ったからと言います。怒った院長は、シムチョンは骨折していないのではと疑い検査をやり直せと怒鳴ります。
娘を亡くして悲しむ女性。
悲しくて食事も喉に通らないし眠れないというと、「記憶があるから悲しくて苦しむのよ、忘れさせてあげる」というシムチョン。
目をつむり、娘との思い出を確かめ「死ぬまで忘れたくない、忘れてしまったら愛せないでしょう?」という女性。
「愛し続けたいの」
副院長に仕返しをするジュンジェたち
シムチョンが副院長を怪我をさせたせいで訴えられそう。
ジュンジェたちは副院長がけられたのは当然だと考え、次のターゲットは副院長とします。
副院長の不祥事を見つけてマスコミに送ると脅します。なあいみつにする代わりに、蹴った女を許し、さらにスタッフや娘を亡くした女性にも謝るように伝えます。
スタッフと女性に謝る姿を確認したジュンジェとテオでしたが、テオは「間違えた」と言ってデータを送ってしまいます。
ジュンジェをしつこく追うマ・デヨン
美味しく食事をいただけて上機嫌のシムチョン。退院していいと言われて、行くとことがないのにと途方にくれます。
そこに「家に帰ろう」と、ジュンジェが迎えにきます。
車の中で「初雪はいつ?」と聞くシムチョン。「初雪は1年に一度だけ」と聞くと、「じゃあ、もう見れないのね」と呟きます。
「どこかに行くつもりなのか?」と聞くジュンジェ。その質問には答えず
「人は苦しくても、思い出を失いたくないの?」と聞きます。考え込むジュンジェ。
「初雪が見れるところに連れて行く」と言われて喜ぶシムチョン。
父親はジュンジェを探して…
ナム部長がジュンジェが見つかったことを報告します。なんとしてもジュンジェに会いたいというホ・イルジュン。
なんとかすると約束するナム部長とホ・イルジュンの会話を、ソヒが聞いていました。
車に盗聴器がついていることに気がつくナム部長。その時マ・デヨンがやってきて…
シムチョンに迫る危機
過去のシーン。
人魚を探して崖まできたタリョンは友人の姿を見つけます。
そのころ、洞窟に隠れていたセファは刺客に見つかってしまいます。
ヤン氏の屋敷から猛毒が見つかり、男性を殺した犯人だと捕まります。さらにヤン氏の妾がセファを連れ去ったことを突き止めたタリョン。
小屋に閉じ込められていたセファのそばには、真珠が山積みになっていました。気を失った人魚に遅くなってすまないと謝るタリョン。
セファを抱き上げ、自分の不思議な夢の話を聞かせるタリョン。「そなたは私の夢の話が好きだっただろう。続きを聞きたくないか?」そう問いかけますが、セファは目を覚ましません。
スキー場でジュンジェはあることを確かめようと…
ジュンジェはシムチョンをスキー場に連れてきました。
スキーを履いて滑るシムチョン。止まることができなくて、ジュンジェが止めようとします。
確かめたいことがあるというジュンジェ。
あの言葉を言ってくれと頼むジュンジェ。「言葉って?」と聞くと「愛してる…」というジュンジェに…
スキー場で見つめ合うジュンジェとシムチョン。
すると「あなたは私のものってこと?私に降伏したということ?」喜ぶシムチョン。
ジュンジェは何を言ってるのかわかりません。そんなことを言ったのは誰だ?男か?クレージーだというジュンジェでした…
韓国ドラマ《青い海の伝説》7話の感想
ジュンジェは自分で言った「愛してる」という言葉に驚きます。ただ、スペインで聞いた言葉を確かめるためにシムチョンに言わせたかっただけなのに…
突然告白をしたようになってしまい、言った本人のジュンジェは戸惑ってしまいます。でもシムチョンはうれしそうです。
次回8話に続きます♪
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