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韓国ドラマ《青い海の伝説》5話あらすじ&感想をネタバレで紹介

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韓国ドラマ《青い海の伝説》5話のあらすじをお届け。ネタバレありで管理人の感想を交えながら見どころを語ります♪

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韓国ドラマ《青い海の伝説》物語の概要

《青い海の伝説》は韓国で古くから伝えわる説話集「オウヤダム」に登場する実在の人物、県令のキム・タムリョンが捕まえた人魚を海に返してあげたという話をモチーフにしたファンタジーロマンスです。

1598年朝鮮時代のタムリョンと人魚、現世では詐欺師ホ・ジュンジェと人魚シムチョンをイ・ミンホとチョン・ジヒョンが演じ、超美男子・美女カップルとして放送前から話題でした。

全20回の放送《青い海の伝説》は、2016年11月の同じ時間帯のドラマの中で視聴率トップ、最高視聴率は21%をマークしたKBS TVのドラマになります。

4話までのお話では…

「ソウルに一緒に行こう」と約束したことを守り海を泳いできた人魚。約束の花火を一緒に見ることができましたが、花火が終るとジュンジェに「帰れ」と言われます。

行くところがない人魚は「ジュンジェの家に行く」と言いますが、ジュンジェは車に乗って去ってしまいます…

《青い海の伝説》4話あらすじ&感想ネタバレ注意

韓国ドラマ《青い海の伝説》5話のあらすじ

人魚を置いて立ち去ろうとしたジュンジェでしたが、戻って車に乗せてやります。

「会えてよかった」

と呟くと、ジュンジェはその声を何処かで聞いたような気がします。スペインの浜辺で打ち明けられた時?何か思い出したような気がしました。

思い出そうとしても、思い出せない…

すると、ジュンジェの車を、怪しげな青い車が追いかけます。ちょっとしたカーチェイスをして、車をまくジュンジェ。くやしがるマ・デヨン。

その頃シアは、研究室で古い花瓶を見て首をかしげます。

その花瓶に描かれていたのは人魚と男が抱き合う様子でしたが、その男が現代の服装だったからです。「知り合いに似ているの」と呟くシア。

人魚はジュンジェに名前をつけてもらう

ジュンジェは家に人魚を連れてきます。

同居人のチョ・ナムドゥとテオの2人は、ジュンジェが腕輪の持ち主の女性を連れてきたことに驚きます。

外のプールを見つけて駆け寄る人魚。

「食べ物は?」「そんなとこにあるわけない」と言って、ジュンジェは人魚をキッチンに連れてきます。

スパゲティを頬張る人魚。食べているそばで、チョ・ナムドゥがどうして連れてきたのかとしつこくジュンジェに聞きます。

聞きたいこととがあったから」と答えるジュンジェ。

腕輪を見せて「見覚えはないか?」と聞くと、人魚は「あなたにあげたの」と言います。こんな高価なものをとチョ・ナムドゥが驚くと「たくさん持っているから」

すると「お金持ちなのかも」と、勘違いをするチョ・ナムドゥ。欲を出して、それなら面倒を見てあげようと言い出します。

腕輪以外のことを何も話さないのは、何か企んでいるのではとジュンジェは疑います。

「名前をつけて」と人魚がジュンジェに頼みます。

「シムチョンでいい」というジュンジェ。おばかちゃんという意味だと止めるチョ・ナムドゥでしたが、シムチョンは「気に入った」とうれしそう。

シムチョンはジュンジェの家に置いてもらえることになり…

そこにシアがやってきます。

シムチョンを見て身構えます。その時、シムチョンの足にお掃除ロボットがぶつかり、驚いてジュンジェに抱きつきます。ジュンジェは話そうとしますが、離れようとしません。

シアはジュンジェの誕生日を祝おうとケーキを持ってきたのでした。ろうそくを灯してお祝いをしようとしますが、そのままケーキを手づかみで食べ始めるシムチョン。

みんながびっくりしていることに気づかず、クリームを顔につけたまま食べるシムチョンを冷たい目で見ながらシアはケーキを切り分けます。そしてジュンジェの口に入れてあげようとします。

間違ったかもしれないと察するシムチョン。ジュンジェに話しかけるシアの仕草に、何か感じたようです。

シアはシムチョンをこのまま置いておくのか」とチョ・ナムドゥに詰め寄ります。困っている人には弱いからな…お前の敵ではないよ」とごまかすチョ・ナムドゥ。

屋根裏部屋にシムチョンを連れていくと、住んでいいの?とうれしそう。ベットでシャンプしてはしゃいでよろこぶシムチョンに「うるさい」と言いながらどこかうれしそうなジュンジェ。

ジュンジェをしつこく追うマ・デヨン

外では雨の中なのに、マ・デヨンがジュンジェの家を見張っていました。

翌日マ・デヨンは、新聞の販売員として家を訪問しています。断られると、その家の入り口にバツ印をつけます。

訪問した家から出てきた男が、マ・デヨンが家に印をつけたことを咎めます。いかにも人相の悪い危なそうな男ですが、マ・デヨンは帽子を脱ぎ男に向かって…

シムチョンに迫る危機

買い物に出かけたジュンジェ。

そのデパートで過去に買い物をしたような気がします。よく覚えていませんが、女物の靴を選んでいたような…エレベーターの煮るときに誰かのかをお見たような…

思い出せないまま車を運転して、家に帰る途中でチョ・ナムドゥから連絡があります。

隣の家で殺人事件があり、ジュンジェを追っているホン刑事が来ているから引き返せと言われます。家にシムチョンがひとりなのにと心配になります。

殺人事件の使われた凶器はマ・デヨンがいつも使うものでした。マ・デヨンの仕業だと疑う警察。

ジュンジェの帰りを待つシムチョン。テレビでドラマを見ています。続きの文字になぜ動かないの?と腹を立てます。

そこへ家のチャイムがなり「ジュンジェ?」と玄関に向かうシムチョン。

ジュンジェは、花火から自分を助けようとしたシムチョンを思い出していました。

「人を助ける前に自分を守るんだ。その順番を間違えるのはバカだ」

「バカになりたくないだろう」とと言って、警官たちがたくさんいる中に車を走らせるジュンジェ。

ソアを開けるシムチョン。そこにはマ・デヨンが…

想い出。そなたにあって、私にはないもの

過去。

人魚を助けたタリョン。ヤン氏がやとった刺客たちから逃れて隠れます。

「怪我はないか?会いたかった」というと、人魚もそっとうなずきます。

お茶の花に気がついたタリョン。「お茶の花の花言葉を知っているか?想い出。そなたにあって、私にはないもの」と一輪摘んで、人魚に手渡します。

タリョンは人魚を連れて役所を出ていきます。

ヤン氏はタリョンが人魚を連れて逃げたことを聞き、次の策を考えます。

翌朝浜辺で、ヤン氏の宿に泊まっていた男性が殺されて見つかります。ヤン氏は男性から貨物売買の独占権を奪おうとしていましたが、企みがバレたため殺してしまったのです。

ヤン氏は、男性の死因は人魚の呪いだという噂を流します。

噂を流したのはヤン氏だと気づくタリョン。巫女のお告げだと言ってヤン氏の手下が役所に押しかけます。人魚を捕まえて、殺そうとする人たち。

花瓶を見つめる人魚。その花瓶はシアが首を傾げていたものと同じです。

花瓶を前にしてタリョンは「近頃お妙な夢を見る。それは別の世界で暮らす夢だ。そこにはそなたもいる。その絵は夢の中の私たちだ

ただの夢か幻か。それともいずれ訪れる世界なのか。知る術はない」

この世界と、あの世界は繋がっている。運命が絡み合い同じことが繰り返されているのだ」

人を助ける前に自分を守るんだ

殺人事件のことを調べていますと言って家に入ろうとするマ・デヨン。

そこにジュンジェが、戻ってきて逃げるマ・デヨン。

警察官が制止したのに走り去ったジュンジェを追いかけて、警察がやってきます。身分証の提出を求められているところに、ホン刑事がやってきます。

危ないところでマ・デヨンが見つかったという通報があり、助かったジュンジェ。通報はチョ・ナムドゥの仕業でした。

家に入った二人。シムチョンはジュンジェの手から血が出ていることに気づきます。

心配するシムチョン。

相手を確認しないでドアを開けたことを叱られますが、サメではないからと言い返します。サメより人間の方が怖いんだと言いますが、よく分からない様子。

さらに「人を助ける前に自分を守るんだ。その順番を間違えるのはバカだ」と言いますが、自分でムキになっていることに驚きます。

何も話さないシムチョンを追い出すジュンジェ

「それより教えて欲しいことがあるの」とシムチョン。

「テレビの中にいた人はどこにいたのか?続きが知りたい」と聞きます。

「家主だから聞いてあげようと電話をするふりをするシムチョン。

教えてあげるから代わりにスペインでのことを教えてくれと言いますが、「じゃあ、次回を待つわ」というシムチョン。

「明日中に話さないと出て言ってもらう」とジュンジェ。

ジュンジェは見つかったとマ・デヨンから連絡をもらうソヒ。その会話をジュンジェの義弟チヒョンが聞いていました。

ジュンジェが寝ていると屋根裏部屋からシムチョンが覗きます。同居人たちは今晩は帰らないと聞くと「今夜は二人だけね」と不気味に笑います。

出て行けと言われたシムチョン。「明日が来なければいいのに」と、時計の針を指差し呟きます。

翌朝、シアがジュンジェの家を訪ねてきます。シムチョンが出てきて、不機嫌になります。「知らない人は入れられない」と言い張るシムチョン。

急にドアを開けて、わざと転ばせます。

昨夜は二人だったと聞くと、シアは自分は「結婚の約束をしている」と言って「出て言って」と言います。

血を吸う寄生虫と一緒だとと言われ、カッとなったシムチョンはシアの手に噛み付きます。

ちょうど戻ったジュンジェに叱られるシムチョン。話さないなら出て行けと言われてしまうのでした…

韓国ドラマ《青い海の伝説》5話の感想

やっと人魚は名前をつけてもらえますが、よりによっておばかちゃんという意味だとは…ジュンジェはひどすぎ!

でもこれってかわい子ちゃん的なニュアンスもあるのかもと思います。

さらにシアに対するシムチョンの態度は、嫉妬からでしょうけど尋常でなないです。人間じゃないから?本能のままに行動しているからなのかしら。

ジュンジェに出て行けと言われたシムチョンですが、次回はどうなるのでしょうか。

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