韓国ドラマ《華政-ファジョン》25話･26話あらすじ

この記事では、韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ全話を最終回まで、感想を交えながらご紹介します。ネタバレ内容を含みますのでご注意ください。

最高視聴率13.4％「ファジョン」王座をめぐり運命に翻弄された王女が、陰謀に立ち向かう時代劇ドラマ。

「ファジョン」の25話と26話のあらすじや感想をネタバレを交えながらしっかりお伝えします。さらに日本語字幕で動画を楽しむ方法も！

韓国ドラマ《華政-ファジョン》の前回までのあらすじ

仁穆大妃を陥れようとして失敗したジュソンは、貞明公主を始末するため刺客を送り込みます。

貞明公主をかばってジュウォン斬られてしまいまが、そこを助けたのは倭国で別れたジャギョンでした。

光海君は、ゲシとイ･インチョムから身を隠すように伝えます。しかし、貞明公主は「もう自分のために誰かを失いたくないから自分の力で解決する」と光海君に伝えます。そしてホ・ギュンの悪事を暴くために罠を仕掛けるのでした。

→韓国ドラマ《華政-ファジョン》あらすじ一覧

韓国ドラマ《華政-ファジョン》25話 あらすじ

火器都監に潜り込んだホ・ギュンは、火薬倉庫に地雷火を仕掛けます。

貞明公主は、火器都監の火薬もろとも光海君を吹き飛ばすのがホ・ギュンの本当の計画だと知り、火薬倉庫へ向かい爆発を止めようとします。

ジャギョンからホ・ギュンの計画を知らされた光海君とジュウォンは、急いで火器都監へやってきますが、大きな爆発が起こるのです。

「貞明公主はまだ中にいる」
と皆が心配ていると爆発する建物の中から貞明が出てくるのでした。

爆発が失敗に終わったと知ったホ・ギュンは逃げ道を探すがジュソンに捕えられてしまいます。

韓国ドラマ《華政-ファジョン》26話 あらすじ

ジュソンは、ホ・ギュンを兵曹に差し出します。
ジュソンは「自分が共謀していたとしても、自分を断罪はできない」と光海君に言います。尋問もしないままホ・ギュンは、刑を執行されてしまいます。ジュソンが共犯だということは伏せられたままです。

一方、爆発を止めて負傷した貞明公主は、光海君の計らいで御医から治療を受けることになります。御医というのは王様専属の医師で、王族以外を診察することはありえません。ファイの正体を知らない者たちは、光海君がそこまでファイにする理由がわからないので混乱します。

怪我をした貞明公主を心配するジュウォンの姿を見て、彼の気持ちを知った光海君。ジュウォンに最後まで妹を守ると約束します。

光海君の女官、ゲシは貞明公主が光海君の立場を危うくするのではと考えていました。

そこで貞明公主を殺害するため医官の毒を盛るように命じます。御医の指示と言われ王宮に移された貞明公主は、医官に差し出された毒の入った薬を飲まされそうになります。

しかしその薬が「男性の精気を高める薬」だったため、ファイは自分を貞明公主だと知っている光海君がよこした医官でないと気がつくのです。

《華政-ファジョン》25話･26話の感想-ネタバレ注意

ホ・ギュンは捕まりましたが、黒幕のジュソンの勢力は大きすぎるため光海君では立ち向かうのが難しいそうです。重臣達もジュソン側ばかりですし。

それでも、イヌが父と反目することを選んだようです。貞明公主を守るためには父親を捨てるということになるのですが。

このイヌの想いが貞明公主に伝わるか？貞明公主はジュウォンに惹かれているのですが、苦しいことにならないといいなと思いながら見ています。

公主だということを知られてしまったファイは、またしてもゲシ達に命を狙われます。王宮の中ではイヌもジュウォンも手が届かないですから、どうなるのか心配になります。

《華政-ファジョン》25話･26話の主なキャスト

光海君（チャ･スンウォン）朝鮮第14代王･宣祖の庶子で次男
ファイ/貞明公主（イ･ヨニ）朝鮮第14代王･宣祖と仁穆大妃の間に生まれた嫡流の王女

ホン･ジュウォン（ソ･ガンジュン）名家の長男。貞明公主の婿候補
カン･イヌ（ハン･ジュワン）カン･ジュソンの庶子で貞明公主の婿候補

ジャギョン（コンミョン）長崎の硫黄鉱山の朝鮮人労働者
キム尚宮（キム･ヨジン）宣祖の尚宮。宣祖の死後は光海君に仕える
イ･インチョム（チョ･ウンイム）キム尚宮とともに光海君に仕える

→韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ27話･26話

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まとめ

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韓国ドラマ《華政-ファジョン》をテレビで見たい方のために、再放送情報をまとめています。よろしければ合わせてどうぞ。

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