韓国ドラマ《華政-ファジョン》43話･44話あらすじ

この記事では、韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ全話を最終回まで、感想を交えながらご紹介します。ネタバレ内容を含みますのでご注意ください。

最高視聴率13.4％「ファジョン」王座をめぐり運命に翻弄された王女が、陰謀に立ち向かう時代劇ドラマ。

「ファジョン」の43話･44話のあらすじや感想をネタバレを交えながらしっかりお伝えします。さらに日本語字幕で動画を楽しむ方法も！

韓国ドラマ《華政-ファジョン》の前回までのあらすじ

ヨジョンの策略で、王を呪ったという濡れ衣を着せられてしまう貞明公主。ウンソルとオクチュは、協力者として投獄され拷問にかけられてしまうことに。

ジュウォンと別造庁の職人たちは、罠であることを証明しようとします。

→韓国ドラマ《華政-ファジョン》あらすじ一覧

韓国ドラマ《華政-ファジョン》43話 あらすじ

ジュウォンは貞明公主の無実の証拠を探そうとしていました。

ヨンブたちをイ･グァルの屋敷へ侵入させ、王の密命を受けたという証拠の品を探させます。

かたやジュウォンたちの怪しい動きに気づき彼らの狙いが分かったイヌは、すぐにヨンブたちを捕らえに行くのでした。

仁祖が何度も打診してようやく領議政の職を引き受けたウォニク。

最初に王に進言したのが「この件はまだ釈然としない事があるから、もう少し調査してから処罰した方がいい」でした。

貞明公主をかばうような進言に腹を立てた仁祖。拘束されている貞明公主に会いに行き、すぐにでもウンソルたちを処刑すると言い放ちます。

拷問に苦しむウンソルとオクチュを見て、耐えられなくなった貞明公主は「自分がした」と罪を認めてしまいます。

韓国ドラマ《華政-ファジョン》44話 あらすじ

ウンソルとオクチュを救うため、呪いの件は自分の罪だと認めてしまった貞明公主。

王宮で土下座して謝罪する貞明公主に「お前はまだ自分を見下げている」といい、、貞明公主とオクチュたちの命はないと言い放つ。

土取りを装いイ・グァルの家に入って証拠を探していた別造庁の職人たちは、イヌに見つかり訓練都監に連れて行かれます。

それを聞いたジュウォンは訓練都監に乗り込み、ボンズたちの代わりに自分を捕えてくれと懇願します。

貞明公主が「呪いの件を自らの仕業」と認めたと知ったイヌ。ヨンブが所持していた証拠品に目をつぶり職人たちを釈放してくれるのでした。密かにジュウォンに協力する。

《華政-ファジョン》43話･44話の感想-ネタバレ注意

チョ・ヨジョンの策略で、ついに貞明公主は、王宮で謝罪することになりました。

ようやく貞明公主をひれ伏させたと思ったのかもしれません。が、本心からの謝罪ではないと言って、まだウンソルとオクチュを解放しようとはしません。

イヌにボンズたちが捕まってしまい、せっかくの証拠も取り上げられてしまうの？と思いましたが、やっぱり貞明公主のことを第一に想っているのですね。イヌはジュウォンに協力をしてくれるようです。

でも父親の立場が悪くなってしまうのですが、大丈夫なのでしょうか？かげで貞明公主のを助けようとするイヌが切なくて健気で、心配になてしまいます。

早くチョ・ヨジョンをなんとかして欲しいものです。

《華政-ファジョン》43話･44話の主なキャスト

光海君（チャ･スンウォン）朝鮮第14代王･宣祖の庶子で次男
貞明公主（イ･ヨニ）朝鮮第14代王･宣祖と仁穆大妃の間に生まれた嫡流の王女

ホン･ジュウォン（ソ･ガンジュン）名家の長男。貞明公主の婿候補
カン･イヌ（ハン･ジュワン）カン･ジュソンの庶子で貞明公主の婿候補

ジャギョン（コンミョン）長崎の硫黄鉱山の朝鮮人労働者
綾陽君/仁祖(キム・ジェウォン) 朝鮮第15代王

→韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ45話･46話

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まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

韓国ドラマ《華政-ファジョン》をテレビで見たい方のために、再放送情報をまとめています。よろしければ合わせてどうぞ。

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