この記事では、韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ全話を最終回まで、感想を交えながらご紹介します。ネタバレ内容を含みますのでご注意ください。
最高視聴率13.4%「ファジョン」王座をめぐり運命に翻弄された王女が、陰謀に立ち向かう時代劇ドラマ。
「ファジョン」の19話と20話のあらすじや感想をネタバレを交えながらしっかりお伝えします。さらに日本語字幕で動画を楽しむ方法も!
韓国ドラマ《華政-ファジョン》の前回までのあらすじ
光海君を陥れようとする漢城府判尹カン・ジュソンの策略で、火器都監で事故が起きます。
ファイとイヌのおかげで「火器都監の閉鎖」を防ぐことができた光海君でしたが、ファイの存在に不審なものを感じたようです。
光海君にファイが呼び出されたところで、前回のドラマは終わっています。
韓国ドラマ《華政-ファジョン》19話 あらすじ
母からもらった大切な数珠なくしたことに気づいて、火器都監を捜すファイ。そこへ光海君の女官ゲシが現れ「光海君が呼んでいる」と告げます。
光海君はファイにお茶を振舞います。するとファイは、庶民なら知るはずのない王室の作法でお茶の飲んでしまうのです。
ファイの正体を不審に思う光海君は、ファイに刀を突き付け正体を問いただします。漁夫の娘だと嘘をつき通すファイ。
仁穆大妃は、慶運宮にファイに渡した数珠が落ちていたことから「貞明公主が生きている」という期待します。
数珠を拾った門番を問いただすと、持ち主は分からないが、前日に土取り係が来たと伝えます。
この門番は、数珠の話をゲシにも報告していいました。数珠の持ち主であった貞明公主は、光海君の立場を危うくさせる存在と信じるゲシ。詳しく調べようとします。
火器都監の騒動で光海君の失脚計画していたホ・ギュンとジュソン。ファイのおかげで失敗したため、次は仁穆大妃を利用し用途考えていました。
韓国ドラマ《華政-ファジョン》20話 あらすじ
イヌはファイが数珠を失くしたことを知って、代わりの数珠をプレゼントします。
ホ・ギュンは、イヌの知り合いがなくした数珠と、慶運宮の門番がゲシに報告していた数珠が同じものだと気づきます。
予言に関連しているのか?貞明公主に関係があるのか?と考えたホ・ギュン。
光海君の部下であるはずのホ・ギュンは、前回ユン・ドハを殺し、黒幕のジュソンを捕らえることを妨害していました。
ホ・ギュンは数珠の持ち主であるファイを連れ去り、ファイの正体と目的を聞き出そうとします。
ホ・ギュンの狙いが光海君だと知ったファイは、「光海君を王座から引きずり下ろすこと」が目的だと言います。
光海君は明の使節団を待っていました。ところが明の使節団は、先に慶運宮を訪れて仁穆大妃に挨拶をします。出兵を拒んだ光海君を挑発するためです。
王である自分を軽く扱う明に腹を立て、光海君は明への対処について重臣に意見を求めます。
《華政-ファジョン》19話と20話の感想-ネタバレ注意
ファイが光海君に刀向けられる場面では、どうなるのかと思いました。自分が貞明公主だと知られたら、光海君が何をするかわからないと感じたからでしょうか?
さらにファイはホ・ギュンに自分の目的も「光海君を王座から引きずり下ろすこと」と話します。やはりファイは自分をこんな目に合わせ、弟を殺した光海君に復讐をしようと考えているのでしょうか。
王妃はこんなに近くにファイがいるのに、会うことができず気の毒ですよね。すれ違いになってかわいそうです。
《華政-ファジョン》19話・20話の主なキャスト
光海君(チャ・スンウォン)朝鮮第14代王・宣祖の庶子で次男
ファイ/貞明公主(イ・ヨニ)朝鮮第14代王・宣祖と仁穆大妃の間に生まれた嫡流の王女
ホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)名家の長男。貞明公主の婿候補
カン・イヌ(ハン・ジュワン)カン・ジュソンの庶子で貞明公主の婿候補
キム尚宮(キム・ヨジン)宣祖の尚宮。宣祖の死後は光海君に仕える
イ・インチョム(チョ・ウンイム)キム尚宮とともに光海君に仕える
→韓国ドラマ《華政-ファジョン》のあらすじ21話・22話
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
韓国ドラマ《華政-ファジョン》をテレビで見たい方のために、再放送情報をまとめています。よろしければ合わせてどうぞ。
→《華政-ファジョン》放送予定・再放送はある?地上波・BS・CSを調査♪
韓国ドラマ《華政-ファジョン》2024年放送予定・再放送はある?地上波・BS・CSを調査♪
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