韓国ドラマ《青い海の伝説》9話のあらすじをお届け。ネタバレありで管理人の感想を交えながら見どころを語ります♪
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韓国ドラマ《青い海の伝説》物語の概要
《青い海の伝説》は韓国で古くから伝えわる説話集「オウヤダム」に登場する実在の人物、県令のキム・タムリョンが捕まえた人魚を海に返してあげたという話をモチーフにしたファンタジーロマンスです。
1598年朝鮮時代のタムリョンと人魚、現世では詐欺師ホ・ジュンジェと人魚シムチョンをイ・ミンホとチョン・ジヒョンが演じ、超美男子・美女カップルとして放送前から話題でした。
全20回の放送《青い海の伝説》は、2016年11月の同じ時間帯のドラマの中で視聴率トップ、最高視聴率は21%をマークしたKBS TVのドラマになります。
8話までのお話では…
シムチョンは人魚仲間のジョンフンと出会い、人魚は陸に上がると心臓が固まって死んでしまうと教えます。死なないためには愛してもらわないといけないと知ります。
ジュンジェは同じ夢を見ることに悩んでいました。
韓国ドラマ《青い海の伝説》9話のあらすじ
ジュンジェは、同じ夢ばかり見ること、記憶がなくなることを医者に相談します。解離性健忘の疑いがあると診断されます。
催眠状態で、記憶がいつから始まったのか遡ると、今度ははっきりと朝鮮時代のタムリョンがシムチョンそっくりの女性と一緒にいるのが見えます。
詐欺師であることはシムチョンに秘密
人魚の友達ジョンフンは、心臓が固まりかけていました。このままだと死んでしまうから海に帰れと言うシムチョン。
シムチョンこそ帰れと言うジョンフン。
「帰れないの愛してるから」
そういって泣くシムチョンですが、手にはしっかりビニール袋。真珠をためています…
「人間を愛した人魚が陸に上がるのは本能だ。来世は人間になって遊んでやる。一人しか愛せない心臓なんてごめんだ」と言うジョンフン。
人間は愛がなくなると離婚すると知ったシムチョン
刑事が張り込みをしています。そこにやってくるマ・デヨン。でも刑事たちは気が付きません。
マ・デヨンはジュンジェをつけているようです。
ナム部長のスマホを取り出すと、そこにはジュンジェのメッセージが。電話に出ないのを心配してメールを送ってきたのでした。
お父さんのことで話があると呼び出すマ・デヨン。
ナム部長が無事だと知り、安心するジュンジェ。
私を好きになる予感がしたら必ず教えてね
ベットで横になるジュンジェに「いつ、私のことを好きになる?」と聞くシムチョン。
俺はお前を好きにならない
なぜ?と聞くと
「いつかは失望するから人を好きになるのは難しい」と言います。
「違うと思う。私にとっては簡単だった。気持ちを抑えようとしても抑えられなかった。失望したいと思ってもできなかった。いつだって本気だった」
さらに「私を好きになる予感がしたら必ず教えてね」と言って、シムチョンは屋根裏部屋に戻ります。
ストレートな想いをを聞いて、眠れないジュンジェ。
ジュンジェに気に入られようと母親のことを調べるシア
シアに男を落とす秘訣を教えてあげると言うジンジュ。
男を落とすにはお母さんに気に入られることだと聞き、早速ジュンジェの家族について調べようと考えます。
その時ユランがコーヒーを運んできますが、まずいと吐き出すシア。
早速シアはナムドゥにジュンジェの家族の話を聞き出します。
ジュンジェの母親は生き別れになったと知って残念がるシア。
ナムドゥは、博物館にジュンジェが何をしにきたか尋ねると、人魚が描かれた花瓶を見せた話をします。
一方、ジュンジェの父親は遺言状を作ろうとしていました。そのことを知ってソヒは…
ジュンジェのそばを離れないシムチョン
シアがジュンジェを訪ねてきます。
早速男を落とす方法を聞き出そうとするシムチョン。ソアは得意げに教えますが、仕草で嘘だと見抜いたシムチョン。
「その逆をするばいいのね」
「私は彼のそばを離れない」
と言います。あざとい女だと腹をたてるシア。
ジュンジェが出かけようとしているのに、くっついてそばを離れないシムチョン。一緒に図書館に連れて行ってと頼みます。
最初は断りますが、ナムドゥが留守なのでテオと二人きりになってしまうと聞くと、急についてきていいと言います。
タムリョンは自分が死ぬ日を知ってしまう
ジュンジェは図書館でタムリョンのことを調べるためでした。
タムリョンについて書かれた記録を見つけます。そこにはタムリョンは、朝鮮時代1572年9月22日生まれ、1599年12月11日に27歳でなくなったと書かれていました。
タムリョンはソファを看病していました。
うたた寝をしていて目覚め、たった今見た夢を思い出します。「1599年12月11日に27歳死去」あと20日…
セファは弱って伏せていました。医者はどうにもできないから海に戻してあげるように助言します。
セファの腕に自分の腕輪をはめるタムリョン。
ジュンジェが調べ物をしている間、シムチョンは一人座り込んで、人魚姫の絵本を読んでします。
恋が実らず泡になって消える人魚の物語。シムチョンが立ち去った後には、真珠の粒が落ちていました。
母が事故の関与してるのではと疑うチヒョン
ナム部長の見舞いをしたジュンジェの弟チヒョン。
知り合いの警察関係者に調べてもらうからと、ナム部長の電話通話記録を借りていきます。喜ぶナムブチョウの妻。
ソヒが夫の会社を訪ねます。チヒョン3人で食事をしようと誘いにきたのでした。
シムチョンはジョンフンの死を知って…
図書館を出たジュンジェはマ・デヨンの罠だと知らず待ち合わせ場所に向かいます。シムチョンは人魚友達のジョンフンに会うため別れます。
ジョンフンと会うと聞いて気がかりなジュンジェは「門限を守れ」とシムチョンに言い聞かせます。
ジョンフンの職場を訪れると、救助中に遭難事故にあったと言われます。そこへジョンフンの愛した人が訪ねてきます。ジョンフンは、ピンク色の指輪を形見として残していました。
「ジョンフンは後悔していなかった。あなたの記憶を消さなかったのは、幸せな思い出を消したくないから」と伝えます。
マ・デヨンの罠と知らずジュンジェが向かった先は
ジュンジェが待ち合わせの場所に着くと、そこは廃墟でナム部長はいません。危険を感じるジュンジェ。
そこにシムチョンから電話がかかてきます。
漢江沿いにいると聞いて「すぐに行く」と返事をします。電話で話しているジュンジェの背後に迫るマ・デヨン。
マ・デヨンにが襲ってきますが、持っていたスプレーで反撃したジュンジェ。
催眠術をかけようとマ・デヨンにライターの穂脳を近づけると、また朝鮮時代の幻聴が浮かびます。
ジュンジェの手が止まったのを見て、マ・デヨンが反撃をします。
突然のクラクションの音
ジュンジェが殺されかけた時、突然クラクションの音が鳴り響き、驚いたナ・デヨンは逃げます。
突然のクラクションの音は、ジュンジェの策でした。
待ち合わせ場所が廃墟であることを不審に感じたジュンジェが、あらかじめタクシーを呼び、到着したらクラクションを鳴らすように指示していたのでした。
そのままタクシーに乗り込み、漢江沿いまで急がせます。
具合の悪い人が待っているからと言うと、お客さんだって具合悪そうだと言われてしまいます。
元にいた場所に帰ると言うシムチョン
シムチョンは川を見つめ「帰ったほうがいいの?」と呟きます。
「どこに帰る?」
ジュンジェが心配そうに立っていました。
「ジュンジェ、私はあなたに何もしてあげられない。隠し事ばかりで。
私の隠し事であなたが傷つくのは嫌だから、元にいた場所に帰る」とシムチョン。
「お前の好きになる予感の話だが、今予感をしている。だから帰るな」と言うジュンジェ。
「本当に?」
「ここにいろ、お前が帰るのは家だ」
そういって、シムチョンと歩き出そうとしたジュンジェですが、その場に倒れてしまいます…
韓国ドラマ《青い海の伝説》9話の感想
人魚友達のジョンフンが死んでしまって落ち込むシムチョン。
死ぬのがわかっていても、愛しているからここにいるといっていた言葉通り、ジョンフンはソウルで亡くなりました。恋人に送った真珠の指輪は、うれしい時にこぼした涙をでした。きっと二人で過ごした思い出は、ジョンフンにとって大切なものだったんでしょう。
一方今までのシムチョンは、ジュンジェの思い出を消してしまっています。思い出がないと言うことは愛すことができないのか?と気づいたのでしょうか。
ジュンジェは、無くした思い出を取り戻そうとしています。思い出せないけれど、そこに何かがあると気づいているのかもしれません…
その時の想いは、消すことができないのかな…と感じたシーンでした。
次回10話に続きます♪
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