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韓国ドラマ《青い海の伝説》13話あらすじ&感想をネタバレで紹介

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韓国ドラマ《青い海の伝説》13話のあらすじをお届け。ネタバレありで管理人の感想を交えながら見どころを語ります♪

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韓国ドラマ《青い海の伝説》物語の概要

《青い海の伝説》は韓国で古くから伝えわる説話集「オウヤダム」に登場する実在の人物、県令のキム・タムリョンが捕まえた人魚を海に返してあげたという話をモチーフにしたファンタジーロマンスです。

1598年朝鮮時代のタムリョンと人魚、現世では詐欺師ホ・ジュンジェと人魚シムチョンをイ・ミンホとチョン・ジヒョンが演じ、超美男子・美女カップルとして放送前から話題でした。

全20回の放送《青い海の伝説》は、2016年11月の同じ時間帯のドラマの中で視聴率トップ、最高視聴率は21%をマークしたKBS TVのドラマになります。

12話までのお話では…

ジュンジェが嘘をついていたことにショックを受け、家出をしたシムチョン。

でもユナの学校の発表会に現れたジュンジュを見て、自分がいかにジュンジュを愛しているかを思い知ります。

小学校から出るジュンジュたち。その様子をじっと見つめるのは、タクシー運転手を装ったマ・デヨンでした…

さて13話は…

《青い海の伝説》12話あらすじ&感想ネタバレ注意

韓国ドラマ《青い海の伝説》13話のあらすじ

ジュンジェは、シムチョンの心の替えが聞こえるようになっていました。

でも、人魚であることを必死に隠そうとしているシムチョンのために、知らないふりをしています。

ジュンジェもシムチョンが人魚であっても大切な人になっていたのでした…

シムチョンはシムチョンが嘘をついていたと知っても、やっぱり嫌いにはなれない自分に気がつきます。

幸せで、全てが愛おしい…

美しくライトアップされた街を歩くジュンジェとシムチョン。

ジュンジェは「ちょっと待っていて」とその場を立ち去ります。

ライトアップされた建物を見上げるシムチョン。その後ろから、ピンクのぬいぐるみを手に、後ろから近づくジュンジェ。

シムチョンの心の声が聞こえます。「幸せで、全てが愛おしい…」

シムチョンの元に戻ろうとするジュンジェの肩を掴む男の手。それは、マ・デヨンを追っているホン刑事でした。

目撃情報を頼りに街を張りんでいたところ、ジュンジェを偶然発見したのでした。手錠をかけられ、連行されるジュンジェ。

タムリョンは捕まってしまい…

「死ね。そして2度と生まれてくるな」

牢に繋がれたヤン氏に、刀を振り下ろそうとするタムリョン。

そこに「罪人タムリョンを捕らえよ」と、王命を持った役人がやってきます。怪しく笑うヤン氏。

セファの身にも危険がせまります。

マ・デヨンにシムチョンが捕まってしまい…

ジュンジェがなかなか戻ってこないので、心配になったシムチョン。

道に落ちていたピンクのタコのぬいぐるみを見つけます。落としたのはジュンジェだと気がつき、どこに行ったのかと探します。

 

シムチョンから携帯に電話がかかってきて、ジュンジェは電話に出たいと頼みますが、ホン刑事は断ります。3年前もそう行って逃げたじゃないか、と。

なんどもジュンジェに電話をかけるシムチョン。

ジュンジェは刑事たちの会話から、マ・デヨンたちを追っていたと知り、シムチョンが危ないと気づきます。

シムチョンに電話をかけるようにホン刑事に頼み込みます。シムチョンがマ・デヨンのタクシーに乗ったことを知り、シムチョンの身を案じるジュンジェ。

マ・デヨンを捕らえようと、ジュンジェと共に行方を追うホン刑事たち。

 

マ・デヨンは、シムチョンを薬で眠らせて、南山方面に向かっていました。検問を逃れ、別の道に向かいます。

検問でも見つけることができず、ジュンジェは祈ります

「俺を呼べ。声が聞こえるから」でも、声は聞こえません。

記憶をなくすとマ・デヨンを脅すシムチョン

目を覚ましたシムチョン。そこは閉鎖された病院の一室でした。

マ・デヨンは「夢に出てくる人魚がお前にそっくりなので確かめさせろ」と言います。

ホン刑事は、マ・デヨンが通っていた病院がそばにあることを思い出して向かいます。閉鎖されて人気のない病院に着いたホン刑事とジュンジェ。

ジュンジェは、シムチョンを必死で探します。

シムチョンはマ・デヨンに「人魚に触れた人間の末路の話を聞いたことがないのか?」と尋ねます。「人魚は人間の記憶をなくすことができるの」ひるむマ・デヨン。

「私に触れた瞬間、全ての記憶を奪ってあげる。確かめたら?」そう言って手を伸ばすシムチョン。逃げ出すマ・デヨン。

逃げたマ・デヨンを見て「怖いジュンジェ」と、気を失うシムチョン。

声が聞こえたジュンジェが、シムチョンを見つけます。すまない。と謝るジュンジェ。

ジュンジェは捜査に協力することに

隠れ家にシムチョンを連れて帰るジュンジェ。ホン刑事も一緒です。

シムチョンをベットに寝かすと、ホン刑事の聴取に応じます。

「詐欺で捕まえてやる」と言われますが「訴えられてはないはずだからせいぜい罰金で済むはずだ」と言い返します。

「まずはマ・デヨン逮捕が先だ」

「自分はもう守るものが増えたから、どこにも逃げないから」とホン刑事に言います。

父親の愛情を独り占めできないと知ったチヒョン

チヒョンは母親がイルジュンの薬をすり替えるのを目撃してしまいます。

そのあと、父親の元を訪れたチヒョン。

「財産の全てをジュンジェに相続させたい」と弁護士に話しているのを聞いてしまいショックを受けます。

アン・ジンジュは、カン・ソヒに投資をさせて欲しいと頼みに行きますが、断られます。

お酒に酔ったジンジュは「同窓生の夫を奪って人の家庭を壊した悪女だと」言ってしまいます。

今の自分は生け簀の魚と一緒?!

ジュンジェの家では、シアもやってきてクリスマスパーティーの準備中です。洋服に悩むシムチョンの声が聞こえてしまうジュンジェ。

パーティーの最中もシムチョンの声が聞こえてしまうジュンジュ。シムチョンの自分を想うストレートな気持ちがわかって、うれしいのとおかしいので上機嫌です。

化粧室で「好きになる予感がすると言われた」と、勝ち誇った様子でシアに告げるシムチョン。

でもシアは「ジュンジェは、思わせぶりな態度でつなぎとめているだけ」と言います。「今のあなたは生け簀の魚と一緒。帰るべき川でも海でも、早く帰りなさい」と。

ジュンジェの気持ちが、本当なのかわからなくなって不安になるシムチョン。

父親の愛情に疑問を感じたチヒョンは…

ソヒはマ・デヨンに電話をかけますが、出ようとしません。そこにチヒョンがきて「父親は誰?」と尋ねます。

「あなたの父親は自分なりの方法であなたを愛しているわ。

たとえ姿を現さなくても正体を明かさないのもあなたのためなの。理解してあげて。

私たちは孤独なのよ。お互いをいたわらないと」

そういうとイチョンは

「そのとおりだ」と呟きます。

クールな関係を保つのが大人の恋?

屋台にテオを呼び出すシア。

欲しいならちゃんと言いなさいと言って自分の写真を渡します。クリスマスパーティーの時にシムチョンの写真を撮っているのを勘違いして、自分の写真が欲しいと思ったようです。

そしてテオに「相手に負担をかけないように、クールな関係を保つのが大人の恋よ」と言い聞かせます。

酔っ払って、ジュンジェに電話をかけるシア。その横でテオは困っています。年末恒例の行事かと呆れるナムドゥ。

シムチョンの声が聞こえて眠れないジュンジェ

寝ようと部屋に戻ると、ベットにシムチョンがいます。部屋に戻れというと、返事をしないシムチョン。

「ジュンジェは私を魚だと思ってる?キープしてる?

顔も見たくないってこと?」

と、心の中の声は不機嫌です。

「今夜は考え事をしないでぐっすり寝てくれ。お願いだから」そうシムチョンに言うジュンジェ。

「頼むから普通に寝かせてくれ」と呟くジュンジェでした…

韓国ドラマ《青い海の伝説》13話の感想

マ・デヨンに捕まってしまったシムチョンでしたが、無事でよかったです。記憶をなくしてしまうことができると言うシムチョンは、ちょっと恐ろしかったですが…

勝手に童話の世界の人魚姫をイメージしていたせいか、シムチョンの行動は動物的なのか?という感想を持ちました。。

マ・デヨンも、ヤン氏の時の記憶が蘇ったようです。ソヒからの電話を取らずに何か考え事をしていましたが、よくないことを企んでいるのでしょうか。

一方、チヒョンの父親についても気になります。死んでしまったとソヒ入っていないので、もしかしたら。マ・デヨンが父親なのかも…と考えてしまいます。

13話ではジュンジェとシムチョンの関係について、大きな進展がありませんでした。前回までの話から考えると、もっと盛り上がるのかなと思っていたのに残念な印象が…

次回、14話に続きます♪

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